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新たに「胃がんリスクチェックABC分類」の提供を開始しました!

本日より、「生化学14項目」に続く新たな検査として、「胃がんリスクチェックABC分類」の提供を開始します。
併せて、内視鏡検査を受診可能な病院の検索機能も新たに提供します。

胃がんは従来から日本人の死因の上位を占めていますが、近年は胃がんの主な要因は「ピロリ菌」感染によるもので、除菌することで胃がんにかかるリスクが低くなることがわかっています。「ピロリ菌」感染を早期に発見し、早期治療を行なうことで、胃がんを予防することができます。

「胃がんリスクチェックABC分類」は、ほんのわずかな血液を採取して郵送いただくだけで、約1週間後に、スマートフォンやPCから検査結果をご確認いただけます。
本検査では、ピロリ菌感染による抗体の量(ピロリ菌の有無)と胃から分泌されるペプシノゲンの量(胃粘膜の萎縮度合い)の2つの要素を分析し、胃がんのかかりやすさのリスクを、A群(リスク低)~D群(リスク高)の四段階に分類し、表示します。

◆「胃がんリスクチェックABC分類」検査内容
・検査項目:ピロリ菌、ペプシノゲンⅠ/Ⅱ

◆ご利用料金
・7,980円(税抜、送料別)/回

さらに、検査結果をもとに、早期に内視鏡検査を受診していただけるよう、「スマホdeドック」マイページにて、内視鏡検査が受診可能な病院の検索も可能です。

お申し込み・詳細は以下のページをご覧ください。
胃がんリスクチェックABC分類について